![[口コミ]フラーレン+APPS 高濃度フラーレンナノクリーム使用感想レビュー](https://anti-aging.cosme-info.net/wp-content/uploads/2021/03/BEAUTYMALL-nanocream-s-300x225.jpg)
![[口コミ]フラーレン+APPS 高濃度フラーレンナノクリーム使用感想レビュー](https://anti-aging.cosme-info.net/wp-content/uploads/2021/03/BEAUTYMALL-nanocream-s-300x225.jpg)
APPSは、アプレシエ🄬という昭和電工(株)が開発したビタミンC誘導体。
全成分表示名称は「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」です。
ビタミンCは、強い抗酸化力があるが、そのままでは不安定で酸化しやすく、
化粧品に配合しても皮膚まで浸透させるのが難しい成分。
このビタミンCの欠点を補うため、物質として安定化したり、
皮膚への吸収性や皮膚乾燥の副作用を改良したものがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体には「水溶性」「脂溶性」の2種類があります。
「水溶性」…即効性だが安定性が悪く、壊れやすいため持続性はありません。原価が安い。
「脂溶性」…即効性はないが、肌の奥まで浸透。安定性も高く、持続時間が長いが、
水溶性に比べ原価が10倍近く高い。
APPS(アプレシエ🄬)は、
水溶性と脂溶性、2種類のビタミンC誘導体のメリットを重ね合わせるために、改良されたもの。
両親媒性の高浸透型ビタミンC誘導体なのです。
浸透力が高く、刺激性が少ないため、エイジングケア化粧品では、とても人気の高い成分です。
最近では、皮膚科や美容クリニックでも使われています。
デメリットは、価格が高いため、効果のある濃度で配合した化粧品は高価の傾向にあること。
APPS(ビタミンC誘導体)は、メラニン生成を抑えてシミを薄くしたり(美白)、コラーゲン産生を促進したり、毛穴やシワを抑制する働きが期待できます。
▼スキンケア化粧品を使用する前に、コチラで簡単・角質ケア♪が、お勧め!(≧▽≦)b▼